
Q:夫が交通事故で入院。手術費や治療代が心配です。
クリーニング店を営んでいます。55歳の夫が自転車で転んで大腿骨を骨折し、入院しました。うちには大学生の息子と年老いた義父母もいます。店の仕事も人に頼んでいる状態で、手術代や治療費が心配です。
健康保険に加入している場合、同じ月に、ひとつの医療機関に支払った医療費の一部負担金が、自己負担限度額(所得に応じ)を超えたとき、超えた金額を支給される「高額療養費制度」があります。計算式は下記の通りです。ただし、この場合も年金と同様に、自ら申請しないと支給されません。詳しくは、社会保険庁に問い合わせを。
高額医療費については
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
所得一般の場合の自己負担限度額の計算式
8万100円+(医療費−26万7000円)×1%=自己負担限度額
治療費が100万円かかった場合、申請後91万2570円を支給されます。
8万100円+(100万円−26万7000円)×1%=8万7430円(自己負担限度額)
後から支給される金額は 100万円−8万7430円=91万2570円
注 26万7000円の3割が8万100円。
医療費が26万7000円以上掛かった場合は、その医療費の1%を加算します。
回答者/マネーコンサルタント 小林 純
このコーナーでは、シニアのお金に関する疑問や質問を募集して、毎月数件ずつ取り上げてきます。お聞きになりたいことがございましたら、専用フォームにご質問内容を書いてお送りください。
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| 2007年06月28日 |
