
Q:一人暮らしの母が将来、詐欺事件に巻き込まれはしないか心配です
79歳になる母は今1人で暮らしています。まだ判断能力はありますが、最近、物忘れがひどくなっているように感じます。オレオレ詐欺や悪質なリフォーム業者による詐欺事件が新聞を賑わせているので、このままでは心配です。

任意後見人制度を利用しましょう。
親が年老いて判断能力が低下したり、財産管理能力に不安を感じるようになったら、「任意後見人制度」を利用するといいでしょう。
「任意後見人制度」は、本人に判断能力のあるうちに、本人が任意後見人として選んだ人と「任意後見契約」を結んでおくことで、将来、判断能力が低下してしまったときには、「任意後見人」が本人に代わって生活管理、入院手続きや介護などの医療介護、財産管理をすることを約束した制度です。
詳しいことは、お近くの公証役場でご相談ください。
日本公証人連合会
http://www.koshonin.gr.jp/index2.html
このコーナーでは、シニアのお金に関する疑問や質問を募集して、毎月数件ずつ取り上げてきます。お聞きになりたいことがございましたら、専用フォームにご質問内容を書いてお送りください。
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| 2007年05月30日 |
