
“Tea for Two”ふたりでお茶を
ゆっくりとした秋の時間を、美味しいお茶とおしゃべりで過ごす、幸せなひとときのために…、お茶のセットをテーブルに用意しておきましょう。

一人でほっとしたい時、また、お友達とおしゃべりに花を咲かせたいとき、そこに美味しいお茶があれば心も弾みます。もちろん、夫婦で語り合うときにもお茶が重要な役割を果たしてくれますよね。
テーブルにいつもお茶セットの用意をしておけば、わざわざ、用意に立つこともなく、話が中断することもありません。お盆の上に必要な茶器を二人分、そして、あればちょっとつまめるお茶うけも・・・。
お気に入りのお茶碗や、美味しい茶葉をお好みで。季節ごとの美しい和菓子を楽しむときも、お茶のセットがすぐ手元にあれば、相手と向き合ったままお茶を楽しめます。
さらに、今人気の電気ポットがそばにあれば、いつでも湧かし立てのお湯でお茶を入れられ、お茶を入れるひと手間も楽しいおしゃべりが中断することなく、その所作もふたりの間のコミュニケーションになります。そう、お手前の披露です。
お茶をおいしく入れるコツは愛情です。気持ちを込めて入れた温かいお茶と笑顔。やわらかい空気にみたされた部屋に、ほのぼのとした時が流れます。

お客さまの多いお宅では、さっと、さり気なくおもてなしするために、ティーカップ&ソーサーをかごに入れて、テーブルの近くにセットしておくのもいいでしょう。
マナーアドバイザー/エル・ステーションLTD.代表 松本繁美
マナーアドバイザー。マナーをはじめとして、昔ながらのしきたりや暮らし方を現代的にアレンジして提案。専門学校の講師や講演、テレビ、雑誌で活躍中。主な著書、監修に「素敵に魅せるテーブルマナー」「冠婚葬祭・暮らしのマナー大百科」(日本文芸社)「女性のためのマナーブック」(大泉書店)他多数。
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