
点検商法にだまされないで!
消火器、水道、シロアリなど、点検を装って現金をだまし取ったり、商品を売りつける点検商法は古典的手口の犯罪ですが、最近は消火器や火災警報機など、被害額10万円未満の比較的小口の詐欺が増えたため、犯罪が表面化しにくくなり、被害が広がっています。
特にひとり暮らしの高齢者は狙われやすいので、注意しましょう。
○○の設置が法律で義務づけられました
昨年、火災警報器の設置が義務づけられたこともあり、「このたび、消火器も設置が義務づけられました」と、もっともらしいことを言って、買わせる手口に注意しましょう。一般住宅に消火器の設置義務はありません。
巧みな言葉につられない
「近所の人もみんな買っている」、「いまなら安く購入できる」などと、言葉巧みに買わせようとします。つられて返事をしたり、不用意にサインしたりしないようにしましょう。
「消防署のほうから来た」は常套句
もっともらしい作業服で訪れ、「消防署の方から来た」などと曖昧に言うのがだましのテクニック。消防署員が個人宅に消火器や火災報知器などを点検しにきたり、売りにくることはありません。これを忘れないようにしましょう。
ドアを開けずにキッパリ断って
「留守番なので分かりません」、「もう少しで夫(息子)が帰ってきますので、あらためて来てください」といった、ウソも方便です。不用意のドアを開けずに、ドア越しにキッパリ断るように心がけましょう。この手の詐欺は、すぐに商売にならないところはパスすることが多いからです。
ひとりで判断しない
「買いません」とキッパリ断ることができないようなら、「家族(娘、息子、夫など)に相談してから決めます」と言って、その日の購入は回避しましょう。メモを出して、「会社名、担当者の名前、連絡先を教えてください。こちらから電話します」というのも効果的です。また、家族など身近に相談できる人がいない場合は、警察や消費者生活センターに相談してください。
いざというときに役立つ相談窓口
電話のそばにこの電話番号を貼っておきましょう!
携帯のアドレス帳に入れておきましょう!
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