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電子レンジ破裂事故に注意!

電子レンジをめぐって、破裂事故や火傷などのトラブルが急増しています。チンするだけでカンタンに温められる電子レンジは便利ですが、最近は昔に比べて最大出力(W数)が大きくなっていたり、機能も多様化しているため、今一度正しい使い方を確認しておきたいものです。

電子レンジイメージ

鍋や火を使わずパスタもゆでられる!?

少量のパスタを鍋でゆでるのは面倒です。そんな需要に応じて、電子レンジでパスタがゆでられたり、ごはんが炊けたりといった便利な調理器具が売られています。上手に利用すれば、時間も手間もかからず、少人数の食事作りに役立ちますが、問題は加熱時間の調整です。


というのは、料理レシピもそうですが、これらの調理器具の取扱説明書にも、10年前のスタンダード500Wが基準になっていることが多いからです。現在売られている電子レンジは700〜1000Wと最大出力が大きくなっています。500w基準の時間では加熱しすぎになってしまうのです。

コンビニのおでんを加熱して卵が爆発

電子レンジでは卵は調理できませんが、最近では、電子レンジ用のゆで卵調理器などが売られているため、つい油断しがちです。特に、買ってきたおでんを温めなおそうと、電子レンジにかけ、その中にゆで卵が入っていた場合、電子レンジの中で破裂するだけでなく、電子レンジから出して、食べようと卵に箸を入れた瞬間、破裂して火傷を負うとった事故も発生しています。

電子レンジ調理の注意

1.ゆで卵やイカなど、殻や膜があるものの加熱は、熱がたまって一気に破裂する恐れがあるので、割れ目や切れ目を入れ、過剰加熱を防ぐ。
2.飲み物を加熱し、取り出すとき急に噴き上がることがあるので気をつける。
3.カレーやシチューを温めるときは、必ず耐熱用の器に入れて加熱する。プラスチック容器に入れたまま加熱すると、容器が変形する恐れがある。

湯たんぽは爆発に注意!

電子レンジで温めるだけですぐ使える湯たんぽは便利で、いろいろなタイプが売られていますが、ここでも加熱しすぎによる容器の破裂、内容物の漏れ出しによる火傷などとトラブルが多発しています。
事故を防ぐためには、以下のことに注意しましょう!


1.取り扱い表示によるレンジ出力や加熱時間を守ること。表示より最大出力が大きい電子レンジを使う場合は、まず、短めの時間で試し、適正時間をチェックしてから。
2.電子レンジにかける前に、商品が劣化していないかを確認しましょう。袋が薄くなっていたり、亀裂がないか必ずチェックすること。
3.加熱後、部分的に高温になっている場合があるので、取り出すときには注意を。


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| 2009年02月28日 |
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