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ちょいボケ迷走記—はじめての“老後”―読む介護BOOK

老後はなってみないと分からない
「老い」の体験から生まれた指南書

ちょいボケ迷走記—はじめての“老後” 表紙


 まさか、こんなことが待っていようとは。老後はなってみて、やってみなけりゃわからない…。七十代になり「老後」に直面している著者が経験を交えて語る、達観するよりジタバタ楽しく、明るい「老い先」入門。


 主治医の医者から「昔の自分を引きずっちゃ駄目ですよ。老いた新しい自分として生きる道をみつけなきゃ」といわれ、老後へ一歩足を踏み出す野末陳平さん。


 老後の幕開けは「オシッコの異変」で始まった。いくら頑張ってもオシッコが出ない・・・、そう、前立腺肥大だ。その次は目、ちょいボケも加わって、まさに老後ワールド。参議院議員や大正大学教授などを経て、現在もさまざまなメディアで活躍中の著者も、これでようやく老後を自覚。


 しかし、こんなことでしょぼんと落ち込んでしまうような野末さんではない。義理と人情、おまけに見栄もプライドも捨てて、自分流に自然体で生きようと決意。まだまだ迷走中だが、老後境界線にある人なら、うんうん分かる分かるの明るい「老後入門書」だ。


著者:野末陳平
出版社:青春出版社
新書:232ページ
価格:1200円




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| 2009年04月08日 |
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