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40歳で遺言状を書く

遺言状を書けば
どう生きればいいのか見えてくる

40歳で遺言状を書く


平均寿命がドンドン延びている日本人にとって、40歳は人生の折り返し点です。まだまだ先が長く、まだまだ現役、遺言状なんてとんでもないと思っている人が多いと思います。
ところが、人生何があるか分かりません。突然、病気をするかもしれないし、ケガをするかもしれないのです。友人の訃報を聞いて、ショックを受けたこともあるはずです。病気やケガだけでなく、事件に巻き込まれるかもしれない、最近の日本では安全神話も崩壊し始めています。
というわけで、40歳は、「もしもなにかあったら・・・」を冷静に考えられる年齢といえます。「こんなことになるなら、もっとこれもしておきたかった、あれもしたかった」と後悔する前に、遺言状を書いておきましょうと、著者は提案しています。
遺言状とは、今の自分を写し出します。現在持っているものを再確認したり、価値観の洗い直しをしたり・・・。自分を客観的に見なければ書けないから、後半生、どう生きればいいのかが見えてくるはずです。
もちろん、巻末に書き込み式のワークシートがついているので、読んだすぐ後に、すぐ書き出せるのもいいですね。
遺言状を書くということは、「今自分がどうあり、将来どうありたいのか」を見つめ直すこと。書いた後、不思議にすっきりして、安心感も生まれますよ。


著者:福沢恵子
出版社:オレンジページ
単行本:181ページ
価格:1365円


| 2009年11月18日 |


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